ほたるの魅力


                       渉外委員会 幹事 金井雅人



 私が住んでいる近所には、ほたるがいます。

 正確なことは分からないのですが、
私の父が子どもの頃にも、そこにはほたるがいたようです。

でも、私の子どもの頃にはほたるがいる話を聞いたことがないので、
いなかったのではないでしょうか。

しかし、近年は下水道の普及などで、水辺の環境が改善され、
また、誰かがほたるを復活させる努力してくれたのか、
再び、ほたるが飛び交うようになっています。

 ほたるが復活した話を聞いたのが10年前、
その後現在小学生の子どもが歩けるようになってから、
毎年、ほたるを見物させてもらっています。

ここ数年は、子どもの友達や、その親達と
一緒にほたる見物に行く事が多くなっています。

ほたるを観るのが初めての親も多いようで、
ほたるを観て感動してくれるようです。

本当の話、ほたるのいる環境にひかれてか?この近所に越して
こられた友人が2家族もいるのですから。

もちろんこの環境ですから、
ほたるだけではなく、ザリガニ、沢ガニ、クワガタ、カブト虫と
いろいろ採ることもできるし、
山菜も知っている人は採れることも教えてあげています。
 
 青年会議所の活動の中で、ある児童養護施設の所長と話す機会がありました。
所長は昆虫にも非常に詳しく、
昆虫好きなことがお話をするだけで、伺い知れました。

そこで、子どもの友人やその親たちが喜んでくれた
ほたる見物をお誘いしに伺ってみることにしました。

 「ほたるがこの近所で観ることができます。昨日行ったら、もう、いました。」(私)
 「昨日は私も、委員をしている○○山公園でほたる観察していたのです。」(所長)

偶然です。
でも、昆虫と同じようにその年の平均気温で、そろそろほたると思うのですね。

話は進み、下見として、施設の子ども達も何人か連れていくので、
今度の金曜日と言う話になりました。

 当日、約束の集合時間に行ってみると、
施設の大人と子ども達30人近く行くことになったようです。
下見のつもりが、我も我もで、大勢になったようです。
 
ほたるは、いつものようにたくさん飛び交っていました。
 
 昨年の相模原青年会議所の活動に
「青年問題に関する調査研究と提言〜普通の大人に出来ること〜」
と言う提言書がありました。

その中に
「普通の大人に出来ること」
として、
未来への情報発信という項目があります。

このHPにも掲載されていますので、是非ご参照下さい。

 私には何ができるのか分からないのですが、
きっと、施設の子ども達にも、ほたるの魅力が伝わってくれたことと思います。


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